2018.06.30 Saturday
森の民芸市とお出迎え
JUGEMテーマ:バルト三国
こんばんは。
梅雨明けしましたね。
湿度の高い日本の夏は苦手。
すでにエストニアへ戻りたい病になってます。
では、日記の続きを。
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6月2日
今日から森の民芸市(GADATIRGUS)がスタート☆
明日のツアーに備えて下見を兼ねて行ってきました。
Merķeļa ielaのバス停から1番のバスに乗り約40分後Brīvdabas muzejs下車。
到着したのは10時少し前でしたが、チケット売り場はすでに長蛇の列。
チケット売り場
3つ売り場がありますが、どこも長蛇の列でした。
この日も暑く、日差しも強い。
帽子は必須。
入り口から蜂蜜、ハーブ、パンなど食品のお店がずらりと並び、そこを抜けると民芸品のお店がたくさん!
ラトビアのハーブ
ラトビアはハーブの種類も豊富で市場でも束などで売られてもしています。
きゅうりのピクルス
ハーブ入りレモネードを作って販売しているお店があり、そこのレモネード最高!
私はエルダーフラワーで作ってもらいました。
エルダーフラワー入りレモネード
生のルバーブも入っています
会場には、民族衣装を着ている子供達もたくさん。
後ろ姿をパチリ☆
みんな可愛い〜
ミトン、カゴ、帯、木工品、陶器などなど。
とにかく沢山素敵なものが溢れてた。
昨年ワークショップでお世話になった「Pinumu Pasaule」のカゴ
目の前で帯織りの実演
森の民芸市は出店数が本当に凄い&色々なところにお店が点在しているので道に迷う。
気に入った帯があり購入しようとしたけれどお客さんが沢山居たので後で戻ろうと思いましたが、
そのお店が見つけられず買うことが出来ませんでした。
来年、民芸市に行かれる方は欲しい!と思ったらその場で購入することをお勧めします。
会場には日本人のツアーの方や業者の方など沢山見かけました。
歩いていると普通に日本語が聞こえてくるので、ちょっと不思議な感じ。
3時間ほど民芸市を楽しみました。
そして夕方、ツアーの皆さんをお迎えするため空港へ。
空港で今回の現地ガイド&通訳のジーマとフィーヤと久しぶりの対面。
話をしながら待っていると、ツアー参加者の皆さんが到着。
今回のツアー、実は最少催行人数に達していなかったのですが1回目ということもありジェーアイシー旅行センターさんの協力のお陰で決行となりました。
ツアー参加者4名、ジーマ&フィーヤ、そして私の合計7人の旅。
まるでプライベートツアーのよう。
専用バスに乗り込み、ホテルへ。
そして、ホテルのレストランにて軽く夕食。
森の民芸市のお話を軽くさせて頂き、この日はそれぞれの部屋でお休みしました。
明日はいよいよ森の民芸市、そしてエストニアへ移動です。
つづく。