看板猫の手術

JUGEMテーマ:老猫介護

 

 

こんばんは。

 

寒いですね〜。最強寒波が来ているとか。

風邪など引かないよう注意したいですね。
この前の日曜日はオープンアトリエ日でしたが、色々と大変な一日でした。
我が家で飼っている愛猫コタくん。現在22歳8ヶ月。アトリエの看板猫です☆
10日前から顔が腫れ上がり、薬を塗ったり飲ませたりしたものの全然良くならず。

右頬が腫れています

先週木曜日の夜から外側に膿が出始めたので、翌日獣医さんのところへ行き診察。
思いっきり脱水症状を起こしていたようで、点滴して少し体力を回復させた後、治療してもらい2日ほど様子見となりました。
帰宅直後はかなり元気だったものの、翌日夕方にはまたほっぺが腫れ始めた。
コタの様子を病院の先生に話したところ再診することとなり日曜日の朝、動物病院へ。
そして患部を見て、急遽手術をすることになりました。

もうすぐ23歳のコタは人間の年齢でいうと約106歳。
高齢の猫を手術するのはリスクがありましたが、血液検査的に大丈夫だったので手術してもらいました。

病院にコタを預かってもらったあと、ひょっとしたらこれが最期のお別れになるかもと思ったら目から涙が。

帰宅してアトリエオープンの準備をしていると、どんどん涙が溢れて止まらない状態。

泣きながら掃除していたら預けてから1時間半後に病院から電話があり、無事手術が終わり午後家に連れて帰れるとのこと。

 

2時過ぎにコタを引き取りに病院へ行くと弱々しい鳴き声でコタに会うことが出来ました。

麻酔して口の中を診察し、炎症を起こしていた原因の歯を抜き、他の歯石を除去。
ほっぺたを切開したので、今はほっぺに穴が開いている状態です。

引き取って5時間後にはご飯をおねだりするコタ。
コタの生命力って凄いな〜と改めて感心しました。

不安な気持ちがかなり強かったので、今日は本当に疲れました。まだ完全に安心は出来ないけど、悪い部分を取ってもらうことが出来たので、更に長生きしてくれることを祈るばかりです。

 

日曜の夜は痛みのせいかあまり眠れていないようでしたが、翌日は一日ぐっすり眠っていました。

傷も少しずつ小さくなって、回復力に驚きです。
ただ、まだ完全には安心出来ない状態なので、日々様子を見ながらお世話をしています。
2月のオープンアトリエ日には元気な姿をお客様に見せたいなと思っています。
2月のオープンアトリエ日は下記の通りです。
2月4日(日)、10日(土)、18日(日)
営業時間 11:00〜18:00
アトリエの場所についてはメールにてお問い合わせ下さい。
chikuchikubaltsha@gmail.com

 

 

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