Seto刺繍を学びに

JUGEMテーマ:刺繍

 

夏のツアーからすでに2ヶ月経過。

ツアーについてのレポートを未だに書けていませんが、先週冬のツアーの発表をちくちくバルト舎ホームページに掲載いたしました。

夏のツアーはかなり盛りだくさんな内容でしたが、冬のツアーもそれに負けないくらいかなり盛りだくさんな内容になりそうです。

ツアーの詳細は明日中には発表する予定です。しばし、お待ちください。

 

 

ではブログの続きを。

 

 

 

6月25日(火)

 

Tartuのバスターミナルからローカルバスに乗りSeto地方の町Värska(ヴァルスカ)へ。

 

去年はSeto地方のObinitsaへ行き、民族衣装の組紐やクロッシェ紐を作るレッスンを受けました。

その前からずっとSeto地方の刺繍を学びたいと思っていたので、今回はVärskaにいらっしゃる先生にレッスンをお願いしました。

 

VärskaはTartuからバスで約2時間ほど。

 

指定されていたレッスン会場がバス停から遠いようだったので、バス停まで先生がお迎えに来て下さいました。

車かと思いきや、自転車でのお出迎え。

歩いて行ける距離なのか?と思いつつ二人でてくてく歩いて行くと5分ほどでレッスン会場に到着。

 

思っていたより物凄く近かったので、迎えに来てもらって逆に申し訳なかったです。

レッスン会場はSeto地方のツーリストインフォメーションの建物内。

 

 

 

ツーリストセンターが入っている建物

 

 

 

建物の中には織り機がたくさんある部屋などありワクワク。

 

織り機は冬の季節にたくさん使うそうです

 

 

レッスンするお部屋にはSeto地方の民族衣装を着たマネキンが飾ってありました。

昨年行ったObinitsa Muuseumにも同じマネキン飾ってありましたが、ヤンキーのような眉毛が気になり目が釘付けに。(笑)

民族衣装はとても可愛いのに…。

 

 

 

Seto地方の民族衣装

 

 

Seto地方の民族衣装は独特のデザイン。

あまりエストニアっぽくなく、雰囲気はロシアに近いですね。

 

 

 

 

 

そして今回Seto刺繍をご指導して下さるMarja先生。

 

とてもチャーミングな先生です。

 

刺繍を指導して下さったMarja先生

 

 

 

レッスンの前に先生の作品をいくつか見せて頂きました。

 

 

民族衣装につける刺繍の布

 

 

袖の部分

 

 

美しい刺繍とレース

 

 

どれも本当に素敵。

 

お話しの中で今回驚いたことがあります。

セト地方の民族衣装であるブラウスの袖に施されている模様を刺繍だと思っていたのですが、袖の部分は織物とのこと。

確かに良くみると織物でした。このセト地方の織物の柄がなんとも素敵なのです。

来年はこの織物も学べたらと意欲がフツフツと湧きました。

 

 

 

一通り民族衣装や刺繍の説明をされてからレッスンスタート。

クロスステッチで使用する生地を使い、刺繍糸で刺繍を始めます。

セト地方の刺繍は、クロスステッチと違い返し縫いのような要領で順番通りに刺繍していきます。

この順番がなかなか覚えられない。(笑)

 

2時間ほどちくちく縫いました。

 

最後に中心の十字模様をサテンステッチの要領で埋めて行き完成!

 

 

レッスンで教わった刺繍

 

 

セト地方刺繍の最大の特徴は裏表が同じステッチになること。

なので糸始末も綺麗にしなくてはいけません。

初回ということもあり、ステッチがが少しいびつ〜。

帰国したら何度か練習しようと思います。

 

 

 

レッスン最後にMarja先生と記念撮影。

 

 

Marja先生とパチリ☆

 

 

先生とまた来年会う約束をして会場を後にしました。

 

 

つづく。

 

 

 

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