2019夏の旅へ

JUGEMテーマ:バルト三国

 

こんばんは。

ちくちくバルト舎のアラタです。

 

 

かなりご無沙汰になってしまいました。

6月21日に日本を出発し、1ヶ月旅をして先週日本に戻ってまいりました。

 

出発前からいろいろ準備が忙しく、旅行中も全然ブログを書くことが出来ませんでした。

今日から日本を出発してからの旅のお話を日記形式で紹介していこうと思います。

 

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6月21日(金)

 

成田からラトビアの首都リガへ向けて出発。

 

今回はフィンエアーを利用。

 

フィンエアーに乗っていざ出発!

 

 

フィンエアーに乗って感じたこと。食事の回数が少ない。

昨年のツアー時はアエロフロートだったのですが、アエロフロートも主な食事は2回だったと思うのですが、

おやつタイムなどもあり、常にお腹が空くということはなかったと思います。

そしてトランジットの飛行機の中でもたった1時間なのにサンドウィッチが出てくるので、到着してからの夕飯が食べれないくらい満腹状態でした。

 

しかし、今回のフィンエアーではおやつタイムもなく、トランジットの飛行機の中では飲み物だけ。

到着時には結構お腹が空いていました。(笑)←個人的な感想です。

 

 

ヘルシンキへの空港には10分ほど早く到着。

リガへのトランジットは1時間25分しかないので、道なりに歩き手荷物検査場へ。

 

出発前にどなたかのブログで手荷物検査場は混んでいると読みましたが、予想以上に混み合っていました。

なんとか検査場を抜け、ボーディング場所を確認し、入国審査へ。

 

入国審査

 

 

ここもすごく混んでいるとブログに書かれていましたが、セルフの出国審査は長蛇の列だったので審査官がいるところに並んだら

スムーズに自分の番が回ってきました。

 

ただ、今回1ヶ月滞在すること、リガを何度か訪れていることでかなり質問され、とても時間が掛かりました。

 

そこから急ぎ足でゲートへ。

 

これがまた端っこの方にあって遠い!

ひたすら歩いてもなかなか到着せず、10分近く歩いた気がします。

途中、マリメッコやムーミンのショップなどあり、気になるところですが立ち寄らず、更にトイレにも立ち寄らず、

到着したのはボーディングタイムの3分前でした。

 

最終ゲートの時間までは20分あるとして、オンタイムで到着していたら10分前に到着することになっていたので、

かなりギリギリ。手荷物検査や出国審査で手間取ったらと思うと、かなり怖いなと思いました。

 

 

リガ行きのプロペラ機

 

 

無事乗り継ぎし、リガへ到着。

リガで荷物を受け取ると、おニューのスーツケースがベッコリ凹んでいました。

 

あまりの凹みに驚き!

 

 

とりあえず証明書を取らなくてはと思い、係りの人に事情を話して証明書を取りました。

(もしこのようにスーツケースが破損した場合は、この場で証明書を取らないと保険など申請できないので必ず証明書を取った方が良いですよ。)

そんなトラブルがありつつタクシーで宿泊施設へ。

 

 

今回ツアー以外はなるべく予算を抑えるためにホステルを予約しました。

こちらのホステルは18時以降無人のため、事前にメールでセーフティーボックスにコード番号を入力し、ボックスの中から鍵を取り出すことになっていました。

 

このセーフティーボックスがかなり厄介。

コードを入力し、つまみもひねってもなかなか開かず、15分くらい格闘してました(笑)

 

ようやく鍵を取り出したものの、今度は部屋の鍵がなかなか開かず、これまた5分ほど格闘。

なんとか無事に部屋に入って、夕飯の買い出しに散歩しながらスーパーへ。

 

スーパーで売られていたスイカ

 

 

海外のスーパーは楽しいですね。珍しい食材などあったりして。

スーパーで売られていたスイカがかなり大きくて、気になりました。

こちらのスイカは果たして美味しいのか?今回の旅行中にどこかで食べられたらいいなあ。などと思いつつ、

パンと飲み物を買って部屋に戻り、この日は休みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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