旅するエストニアツアー7日目番外編:SALAKAUPPA

JUGEMテーマ:マトリョーシカ

 

2019年ツアーレポートの続きです。

 

 

フィンランド滞在最後の夜は終日自由行動!

皆さんそれぞれお好きな場所に行ったり、買い物したり、夕飯を食べたりと楽しい時間を過ごされたと思います。

 

 

今回は私の自由行動を番外編として綴ります。

 

 

ホテルへ一旦戻った後、私とフィーヤはガイドのジーマと合流。

ジーマ夫妻と私は3人で大好きなデザインユニット「Company」のショップ、「SALAKAUPPA」へ行きました。

 

 

Companyはフィンランド人のヨハン・オリンさんと韓国人のアーム・ソンさん、お二人のデザインユニット。

フィンランドを拠点にデザイナー、プロデューサー、アーティストとして活動されています。

ヘルシンキにあるアテネウム美術館の売店にも彼らの作品の椅子が置いてありますよ。(そのブログ記事はこちら→☆☆☆

 

 

KIOSKを改装したショップ「SALAKAUPPA」

 

 

 

 

本当はデザイナーのお二人に会いたくて、コンタクトを取っていてもらっていたのですが連絡がつかず。

ショップへ行くと、なんとレジにデザイナーのヨハンさんが居るではありませんか。

 

 

レジで記念撮影

 

 

 

 

どんだけお二人のマトリョーシカが好きかということを熱弁し(笑)、その場で購入した新作マトリョーシカにサインしてもらいました。(←ミーハー)

 

今回マイコレクション用に購入したバードマトリョーシカと

聖ワシリイ寺院の玉ねぎ屋根のモチーフネヴァリャーシカ

 

 

 

ジーマ達も、彼らが出版した本をその場で購入しサインをおねだり。

最後はショップの前で記念撮影に応じてくださいました。

本当、優しい!

 

 

 

ショップの前で記念撮影

左からフィーヤ、ヨハンさん、ジーマ

 

 

 

 

私もヨハンさんと一緒にお店の前で記念撮影

 

 

 

2017年の手芸留学の際も突然アトリエへお邪魔したにも関わらず、優しく迎えてくださり本当に素敵なお二人。

お二人の人柄が作品に表れてるなあとしみじみ感じました。

 

近年mina perhonenさんのショップCallさんや雑貨屋さんなどでも商品が取り扱いされていますね。

日本で買いやすくなったのも嬉しいですが、やはり現地の方が商品の種類もあるので、

マトリョーシカが好きな方はヘルシンキに行った際は是非Salakauppaへ行ってみて下さいね。

 

 

ハッピーな気持ちでカジュアルイタリアン「Va piano」へ行き夕食。

 

ここのレストランは目の前でパスタを作ってくれます

 

 

3人でパスタを食べながら反省会をし、そして延泊についてのスケジュールも確認して、お互い新たに気持ちを引き締める夜となりました。

 

ちなみにこのイタリアンレストランはタリンにもあります。

とてもお手軽でお財布にも優しいので、一人旅で食事をするにはお勧めです。

ただ、ピザもパスタも目の前で一つずつ作るので、混雑時はお勧め出来ません。(時間に余裕のある時にどうぞ)

 

翌日はまたタリンへ戻ります。

 

 

つづく。