リトアニア料理

JUGEMテーマ:世界料理めぐり

 

こんにちは。

ちくちくバルト舎のブログ「ちくちくバルト三国誌」をご訪問頂き、ありがとうございます。

 

旅に出ると、必ずブログで発信したくなりますが。

渡航中は移動が多く疲れてなかなか書き進めることが出来ず、そして帰国すると日々の仕事に追われて書けず。

気がつけば1年経ってしまいました。

すでに昨年11月にも渡航しており、またもうすぐ渡航する予定です。

 

今更とは思いますが。昨年夏の旅の様子を記憶を辿りながら、備忘録として綴っていこうと思います。

何かしら、旅のお役に立てば幸いです。

 

 

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2022夏*ちくちくバルト三国旅2日目。

ヴィリニュス2日目の続きです。

 

 

この時期、同業者の方が多く渡航されていました。

 

その内何人かと連絡を取り、一緒にご飯を食べたりしました。

 

 

この日の夕飯は世界を旅する雑貨hinplusの北さんご夫婦とリトアニア料理を食べようと、ヴィリニュス旧市街にあるレストランへ。

伝統的なリトアニア料理のお店は人気のため、待っている人が多く、近くにあるお洒落なレストラン「Grey」で食事をすることにしました。

 

リトアニア料理と言えば、ピンクスープの「シャルティバルシチャイ」。

 

色鮮やかなピンクのスープ

 

 

必ず1つの料理にじゃがいもがついてきます。

 

 

そして「ツェッペリナイ」も1ついただきました。

 

リトアニアと言えば「ツェッペリナイ」が有名です

 

 

ジャガイモの中にお肉が入っている料理です。

以前日本に住んでいたリトアニア人のお料理教室でツェッペリナイを作って食べましたが、それとは少し違っていました。

もう作り方も忘れてしまいましたが、こんなにツヤがある食べ物じゃなかったな。

 

今回食べたツェッペリナイが本当のツェッペリナイなのだと思いますが、食感が少し苦手な感じでした。(個人的な意見です。)

でも味はとても美味しかったです。

 

どんな料理を頼んでも必ずじゃがいもが付いてくるようなので、頼むときはちょっと注意した方が良いかもしれません。

(ジャガイモだらけになってしまうので)

 

 

北さんご夫婦と旅の話をしながら、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

いつも基本一人旅なので、現地で日本人の方とお食事が出来て嬉しかったな。

 

なかなか同業の方と一緒になることがないので、買い付けのお話なども聞けて有意義な時間でした。